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  • 浮造りした杉を錫に写し込んだビアカップ
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UZUKURI Beer cup

浮造りした杉を錫に写し込んだビアカップ

浮造り(うづくり)とは、職人が木の表面を繊細に磨きあげ、木材の年輪を浮き立たせる、日本の伝統技法のひとつ。木は木目同士の幅が広く立体感のでやすい福井県の河和田杉(かわだすぎ)を浮造りし型どり、錫を流し込みました。素材は飲み物をまろやかな口当たりにすると言われる錫を100%使用。熱伝導率も高く、冷蔵庫で1〜2分冷やして冷たいビールをお楽しみください。

UZUKURI Beer cupTin beer cups with traced grain pattern of an actual wood

Casting Japanese cedar finished with UZUKURI brush, this cup is delicately textured with a pattern of wood grain. In collaboration with NOSAKU with traditional casting techniques, it is made with woodworking tradition emerged on the surface. Pure tin ware with amazing flexibility not only gives drinks mild taste but also keeps them fresh and cold when cooled in a refrigerator.

浮造りした杉を錫に写し込んだビアカップ
材質:錫100%
重さ:約220(g)

サイズ:φ 66×H 115(mm)
容量:約200cc

富山県高岡の地に400年もの間脈々と受け継がれてきた鋳造技術を受け継ぎ、極めた鋳物ブランド「能作」

能作は富山県高岡の地に400年もの間脈々と受け継がれてきた鋳造技術を受け継ぎ、極めた鋳物ブランドです。
テーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物などを通じて、伝統工芸品である高岡銅器の魅力を今に伝え続けています。
『より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。』
能作はこれからも、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され地域に誇れるものづくりを目指します。

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